■ TVアニメ「少年陰陽師」
第一話アフレココメント

【Question】
Q1:収録後の感想を教えてください。
Q2:第一話の「見どころ」を教えてください。
Q3:ファンの皆様へ一言お願い致します。

□ 安倍昌浩役:甲斐田ゆきさん
Q1:本当に絵が動いてました!
動くもっくん、揺れるもっくんのしっぽ、・・・もっくんばっかりだね(笑)。 それが感動です!
映像の風景など、美しい色彩で描かれていて、思い描いていたものよりも遥かに素晴らしかったですね。
これから先、演技の方も頑張らねば、と改めて気が引き締まる思いでした。
Q2: 見どころ満載ですね。見てもらえれば、すごく自然に平安の気分に入っていけると思います。
直衣を着て、自然に動いて、息づいている人たちの姿が活き活きと伝わってくるんじゃないかな。
Q3: ドラマCDを一緒に演じてきたキャストの皆さんと共に、TVアニメ「少年陰陽師」のスタートを迎えることが出来て、すっごく幸せです!
一緒に盛り上げていけるように私も頑張りますので、ぜひ見守ってください。


□ もっくん(物の怪) 役:野田順子さん
Q1:動きがすごくなめらかで、想像以上に高いクオリティの映像になっていたので、それについていくのにいっぱいいっぱいでした(笑)。
一緒に演じたキャストの皆さんにご迷惑をおかけしながら(笑)、自分が出来る範囲で頑張って、良い作品にしていければ、と思いながら演じさせて頂きました。
Q2: 平安時代の街並みが視覚的にも分かりやすく、平安時代のゆったりとした雰囲気の中で、スピード感のある戦闘シーンとの違いなど感じてもらえるんじゃないかな、と思います。
あと、もっくんはウサギみたいな可愛いイメージだったんですが、印象としては「怖かわいい」という感じでした。
Q3: 一話でも見逃すと絶対に損をしますので、原作共々、アニメもずっと応援してください。


□ 安倍晴明(じい様) 役:麦人 さん
Q1:ドラマCDの時は、ファンの皆さんは耳だけで聴いているわけだけど、色々と陰陽師言葉、専門用語が多くて、どれだけの人がドラマCDを聴いてすんなりイメージ出来るのか、ちょっと心配していました。
それが、見ることも出来るようになって、言葉としては難しくても、動画だとすんなり入ってきちゃうような、そんな感じでしたので、今までのファンの方はもちろん、これからのファンの方にも満足してもらえるんじゃないかな、と期待しています(笑)。
Q2: ドラマCDを聴いているファンの皆さんがイメージされているものが形になって、その絵が実際に動き、どんなふうに登場してくるのか、というのが一番関心を持たれるのではないでしょうか。
第一話では、ナレーションばかりだったんですが(笑)、これからの活躍に注目してください。
Q3: 5年続くか、10年続くか・・・ファンの皆様次第です(笑)、応援よろしくお願いします。


□ 紅蓮 役:小西克幸 さん
Q1:やっぱり、アニメになるっていうのは嬉しいですね。
アニメになればいいな、とキャスト同士で語り合ったりしていたんですが、まさか実現するとは、という思いですね(笑)。
今までドラマCDでずっと頑張ってきましたが、アニメは一からスタートということになるので、新たな気持ちでアフレコに臨みました。また一つ新たな「少年陰陽師」像が作れればいいな、と思っています。
Q2: ドラマCDの時に思い描いていた平安時代の建物や空間が映像になっていて、「イヨッ!待ってました!」という感じでした(笑)。 これは見所の一つになっていると思います。
Q3: まだ、第一話で登場していないキャラクターもたくさんいますので、これから、彼らがどのように登場して、どのように動くのか!? 想像して待って頂ければ、より一層楽しめると思います。
期待してお待ちください。


□ 安倍吉昌 役:新垣樽助 さん
Q1:ドラマCDで聴いていた演技に絵がつくとやっぱりすごいですね。
全体的にスピード感もあって、すごく爽快な第一話になったんじゃないかと思います。
特にもっくんが『怖かわいい』感じで(笑)。 案外、怖い顔してるんだなって(笑)、そこがまたかわいい!
これからがすごく楽しみですね。
Q2: ドラマCDではSEだけだった「術」に映像が加わるとどうなるのか、今後も楽しみです。
あと、妖怪好きなので、ドクロとかが大地を割って出てきたら楽しいかも!!なんて(笑)。
Q3: ファンの皆様が待ちに待っていたアニメ化だと思いますので、存分に楽しんでください!
また、楽しんで頂けるように頑張りたいと思います!


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